2010年7月23日

Visualization Conference 2010

7月20-21日の二日間、東京の工学院大学で開かれている可視化情報シンポジウムに参加しました。このたびは、「ウェーブレットと知的可視化の応用Ⅰ」というセッションのオーガナイザーでした。

このウェーブレットは多重構造をもつ信号や画像などのデータ解析に大変つよく、わたしも少しまえまで河川乱流の解析に使用していました。いろいろな分野で広範に利用されるとても便利な解析ツールです。

この可視化情報学会は、主に流れの可視化技術を中心課題として発展してきた学会ですが、最近は可視化というキーワードを軸に学際的に発展していっているようです。このように、いろいろな学術分野の話題を聞くと脳によい刺激になるようですね。わたしも、これまでとても難しいと思っていた課題が別の角度からアプローチできて、比較的簡単に解決できた体験が少なからずあります。

わたしたちの【流域環境】の研究課題もできるだけいろいろな角度から検討し、将来世代に継承し得る流域環境や社会基盤整備のあり方を是非とも提案していきたいものです。