2月が逃げていきました.大学の研究室では、秋から本格化した新たな研究活動が一つのクライマックスを迎えています! 冬の修士学位審査・卒業試験の季節です.
私の研究グループでは橋本翼君と門田朗君のふたりが修士の学位取得を、盛岡淳二君,前羽洋君,森本皓一君,米田誠也君の4人が学士の学位取得をそれぞれ目指し、公聴会・審査会、卒業試験にのぞみました.
みなさん、それぞれに精一杯頑張って研究を楽しんだことと思います.内容に関して、修士のお二人はそれぞれ、少なくとも一つ以上、非常に面白いと思える成果を導き出してくれたと感じています.学部の皆さんは、これから始まる大学院での研究活動のきっかけが得られたのではないでしょうか?
この冬を乗りこえると、みのり多い収穫の季節です.私たちの研究グループでも、得られた成果をきっちりと社会に還元していきたいと考えています.
2010年2月28日
2010年2月2日
February, 2010
2月になりました! まだまだ寒い日が続きますね。
朝、阪急電車の六甲駅に着くと、いつも心に葛藤を覚えます。直進するか、左に曲がるか、です。直進は歩いて、左折はバスで大学に登っていくことになります。
特に、雨が降っていたり前日の疲れがのこるときは、左のほうに誘惑されそうになります。それでも、運動、運動、と思ってまっすぐ進むと、何のことはないのです。一気に大学の研究室まで登っていけます。
みなさんも、いろいろな場面で同じような心もちになったことはないでしょうか? 実際にやってみたら何でもないのですが、最初の心の壁が案外とおおきかった経験です。
さて今月、如月のテーマは【案ずるより産むが易し】にしたいと思います。
朝、阪急電車の六甲駅に着くと、いつも心に葛藤を覚えます。直進するか、左に曲がるか、です。直進は歩いて、左折はバスで大学に登っていくことになります。
特に、雨が降っていたり前日の疲れがのこるときは、左のほうに誘惑されそうになります。それでも、運動、運動、と思ってまっすぐ進むと、何のことはないのです。一気に大学の研究室まで登っていけます。
みなさんも、いろいろな場面で同じような心もちになったことはないでしょうか? 実際にやってみたら何でもないのですが、最初の心の壁が案外とおおきかった経験です。
さて今月、如月のテーマは【案ずるより産むが易し】にしたいと思います。
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