今日から秋の研究室全体ゼミがスタートしました。【全体】とついているのは、道奥教授とわたしの研究グループが合同で開催しているためです。運営は大学院修士1年生の石田君と大地君です。
今日の話題提供者は、宮本研究グループ修士2年生の橋本君と中山君のお二人です。彼らはともに流域環境のテーマを研究課題としています。橋本君は地形情報を、中山君は河川水温を主軸として研究を鋭意展開中です。
大学院も修士2年生のこの時期になると、すこし纏まったゼミ資料になるのだな,と今日は感心しました。勿論、詰め切れていない宿題が山のようにあるのは、当然です。
これから冬・春先に向かって、大学では研究本番ですね! いまの位置から学生諸氏と一緒にどこまで伸びていけるのか、非常に楽しみです。研究室全体でうまく波に乗りたいものです。