この土日の二日間、今年度二回目の流域観測に揖保川へでかけました。この研究課題を担当する前羽君、浦野君といっしょです。
揖保川は兵庫県南西部を播磨灘へ流れ込む、流域面積が約810km2、幹川延長が約70kmの一級河川です。
このたびは梅雨の最中ということもあって日曜は雨となり、流域上流の観測は次回への持ち越しとなりました。
右の写真は、流域中流にある水温観測ポイント周辺のスナップショットです。青々とした稲田とそれを支える河川の流れがワンフレームに収まっていて、とても印象的でした。
さて、次回の観測は9月です。このたび足を運べなかった上流域を中心に観測する予定です。