今日は国連水の日です。1992年12月の国連総会本会議にて、毎年3月22日を国連水の日とすることが決議されたとのことです。また、このことは1992年の地球サミット採択文書Agenda21の第18章でも言及されているようです。
地球上を循環する水は、ほんとうに人間や地球上の生命に対して本質的なものだとおもいます。水は、水資源というように人間にとって欠かせない資源であり、また、循環の過程でいろいろなものを運びます。雨が多ければ洪水とよばれ、少なければ渇水となります。さらに、地球上のいろいろな生態系に対しても水は本質的な役割を担います。
神戸では、今日はあいにく一日雨模様です。雨が降りしきる空をみながら、今日は一日、このようにいろいろと重要な役割をあわせもつ【水】と、わたしたち人間の過去・現在・将来について、じっくり・ゆっくりと想いを馳せたいと思います。